PDCAノートを1ヶ月書いてみて

PDCAとは

PDCAとは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)

の4つを意味しています。

就活生やビジネスマンの方々に活用されているようですが

一体これらをどのように活用しているのでしょうか?

この疑問を解消するために『PDCAノート』という本を読んでみました!

↓これです。

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実際読んでみて、「ふむふむ、なるほど。要はP→D→C→Aをノートに書き、自分の成長を可視化して、何度も繰り返して書くことによって習慣化し、いつか頭の中で回せるようになって優秀な人間に近づけるんだな!そのPDCAノートの書き方がこういうことなのか!ふむふむ。。。」ていう感じで理解しました。←間違ってるかな。笑

これはやらないと!!!

理解はできても実行してみなくてはその行為がどのように自分に作用するのかがわからないので、やってみました。

 

とりあえず1ヶ月だけ!

 

最初は探り探りで書いていましたが、1週間も書いていると意外と慣れるものです。

僕は大学ノートに書いていました。

 

「え?そんなに大きく書くの??」

 

はい、書きます。

一つのPDCAに1ページは使いました。

大きく書いているので、後で見返したときに読み漏らしが無くて良いです。

 

成長した?

結論から言うと、「まだわからない」です。

実際にPDCAを回してみて、自分の成長は感じなかったです

1ヶ月しかやってませんからね、成長が見れなくても仕方ないです笑

このまま続けるつもりなので、いつか自分が成長したと感じたいです。

 

PDCAで何を目標にした?

PDCAは仕事のみならず、勉強にも活用することができます。

なので僕は『プログラミングの勉強』に活用しました。

自分の目標としている勉強範囲を終わらせることができ、

また、P(計画)が終わるたびにD(実行)C(評価)A(改善)を書くので

そのときに何がわからなくて出来なかったを書くため、後で見返したときに

自分が今後何を意識して勉強をすれば良いのか、何を勉強すれば良いのか

一瞬でわかるのでとても勉強に助かっています。

これからは資格勉強にも活用していこうと思います!

 

まとめ

実際に1ヶ月書いてみて思ったことは

ある一つの目標に向かって計画・実行・評価・改善のサイクルをすることによって

自分の行動の中にある「無駄」を除くことが出来ました。

最初は結構な無駄がありましたが、PDCAを回していくうちに気づけました。

また、ノートに書くことによって可視化され、自分の行動を客観視することができる点で、PDCAの便利さを感じました。

全然書いてない僕ですら、自分の弱点や無駄に気づくことができたので

やってみる価値はあるかと思います。

 

PDCAノートを書いてみたい!PDCAを回してみたい!

と思っている人は、その意識があるうちにやってみることをお勧めします!

 

 

〜最後に〜

僕はこんな感じで日々の出来事や、自分で学んだこと

思ったことを雑記ブログとしてつぶやいていきます

 

僕はプログラミングを独学中の大学生です。

日々精進します!

どれだけの人に見られるかわかりませんが

Twitterの方で勉強の進行状況などをつぶやいてます。